本文へスキップ

日本教育デザイン学会は、「デザイン思考」でこれからの教育を創造することを目的とした学会です。

新たな教育を想像し 創造する!

新着情報・コラムNEWS & COLUMN

新着情報

2013年5月31日
「第50回イノベーティブ・セミナー」の開催日が近づいてきました。
時代が大きく変わろうとしている中で、私たち教師・教育関係者求められている資質や能力も大きく変わろうとしています。
 6月5日(水)のイノベーティブ・セミナーを通して、これからの教育について一緒に考えませんか?(下記の案内をご参照下さい。)
2013年5月31日
「第51回イノベーティブ・セミナー」のご案内!

 日時 平成25年7月8日(月) 受付18:15〜 開演18:30〜
 会場 深谷市立教育研究所(大会議室)
 内容 講演 (仮題)「第2期教育振興基本計画(答申)」を読み解く!
    講師 千葉大学教授 天笠  茂 先生

 ※中央教育審議会より、「第2期教育振興基本計画について」(答申)が出さ   れました。その「はじめに」には、次のような文章が書かれています。
   「本審議会における問題意識等は「前文」をはじめ本論に記載した
  通りであるが、審議の根底に流れ続けていたものは、何よりも我が
  国が置かれた現状に対する「危機感」である」
  この文章を、私たちはどのように読み抜いたらいいのでしょうか。
  JEDIでは、「特別セミナー」として、中央教育審議会に関わっておられ  る千葉大学の天笠先生から、答申の内容やその背景等を直接お聞きすることを 企画しました。
  多くの先生方のご参加をお待ちしています。
2013年5月31日
月刊「実践 障害児教育」201年6月号に、「未来志向の教育デザイン」に対する書評が掲載されました。(書評担当者:編集部)
2013年5月31日
「第50回イノベーティブ・セミナー」を、6月5日(水)に下記のような日程・内容で開催します。

 日時 平成25年6月5日(水) 受付18:15〜 開演18:30〜
 会場 深谷市立教育研究所(大会議室)
 内容 講演 「これからの教師に求められていること」
    講師 立教大学教授 大石幸二 先生

2013年4月25日
「第49回イノベーティブ・セミナー」を、平成25年度総会をかねて、
5月8日(水)に下記のような日程・内容で開催します。

 日時 平成25年5月8日(水) 受付18:15〜 開演18:30〜
 会場 深谷市立教育研究所(大会議室)
 内容 講演 「子ども理解と学級経営」
    講師 群馬大学教育学部准教授 霜田浩信 先生
2013年4月25日
平成25年度第2回スキルアップ・セミナーが、さらに参加者を得て大盛況のうちに終了しました。
2013年4月15日 
平成25年度第1回スキルアップ・セミナーが、大盛況のうちに終了しました。





 平成25年度、JEDI最初のセミナーである「第1回スキルアップ・セミナー」が予想を超える先生方の参加を得て、大盛況のうちに終了しました。
 第1回のセミナーでは、教員採用試験のどう臨んだらよいのか、埼玉県がめざしている教育とは何か、これからの教師に求められる資質や能力とは何か、など教師をめざす若い先生方の熱い思いをエネルギーとして、充実した研修会となりました。
2013年4月15日
日本教育デザイン学会」のホームページをリニューアルしました。       
2013年4月10日
平成25年度「前期スキルアップセミナー」の開催通知を配布しました。

  

第1回 スキルアップセミナーは、下記の日程で開催予定です。
        (本年度は、7回の実施を予定しています)
   日時 平成25年4月17日(水)
   会場 深谷市立教育研究所 (3階:セミナールーム)
   内容 「教員採用試験にどう臨むか?」
   講師 JEDI会員
   費用 資料代(3,000円)(JEDI年会費を含む)    
2013年4月 8日
週刊「教育情報」201年4月8日号に、「未来志向の教育デザイン」に対する書評が掲載されました。
 (書評担当者:国立特別支援教育総合研究所上席総括研究員・柘植雅義先生)

  

[書評内容]
 現代の教育が抱える問題は多いし難しい。しかし特別支援教育という視点に立ち、想像力に満ちた教師こそが、これからの教育を創造できると、という。そんな思いで、書かれたのが本書である。
 著者は、小学校と中学校の校長2名、学校福祉相談員1名、それに、心理学専攻の大学教授1名の4名である。
 全国各地で、特別支援教育がうまく理解され、充実した取り組みがなされている学校が多くなってきたが、まだそうでない学校もあるとすると、本書は、まさに後者の学校の教師や校長に読まれるべきものかもしれない。
 学校教育が抱える種々の困難に立ち向かい、解決していくには、特別支援教育の理念や基本的な考え、そして、さまざまな手法や仕掛け(システム)が非常に役立つという。前者の学校では、校長をはじめ、多くの教師が、そのように感じていることだろう。
 第2章では、特別支援教育が、学校の中で生かされる事柄が具体的に紹介され、開設されていく。
 次の章では、教室の中の話題に絞り込んでいき、授業の改善に特別支援教育の視点を盛り込んでいくことの意義と手法がやはり具体的に紹介されていく。そして、必要に応じて、外部の専門家から学校コンサルテーションを受けることの良さとその方法、と続く。
 最終章では、学校で子どもと教師がもっともっと輝くために何をしたらよいかが語られ、提案がなされていく。
 何やら、とても勇気を与えられ、よし、子どもたちのために、もっと良い学級経営をしていくぞ、と奮い立たされるような書だ。

※上記の赤字の部分に、著者の方が勇気づけられた書評でした。感謝です!

コラム

教育に関するコラムを掲載予定です

・「これまで」「権威ある意見」が、子どもたちを本当に幸せにするのか、じっくりと検証し、検討していきたいと思っています。


バナースペース

日本教育デザイン学会・事務局

〒370-0354
群馬県太田市新田溜池町72−2

TEL  : 080-5059-9578
e-Mail :
  jedi-kyouiku@outlook.com